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寿司(巻き)
好きな具材を自分たちで選んで皆でワイワイしながら作れるのが魅力の寿司。握り、手巻き、巻き、いなりなど様々な種類がありますが、ここでは巻き寿司の簡単な作り方を紹介します。
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Cook Time
1
hour
hr
Cuisine
Japanese
Servings
7
人分
Equipment
巻きすだれ
くるくる巻くためのものです。竹でできているものが多いですが、スーパーや100円均一で安くプラスチックのものを購入できます。ラップで代用することもできます。
ラップ
巻きすだれを汚したくない場合はすだれの上にラップを敷きましょう。
Ingredients
海苔
酢飯作り
酢
砂糖
量は味を見ながら調節
お米
中に入れる具材(例)
サーモン
海外で作る場合を想定します。生魚の種類が限られているのでサーモンは必須です。
ツナ
ツナマヨを巻くことが多いです。
きゅうり
アボカド
サーモンアボカド巻きは海外で大人気。
照り焼きチキン
驚きかもしれませんが、これもかなり海外で人気のメニューです。
Instructions
酢飯作り
お米に酢と適量の砂糖を入れて混ぜます。
海苔に乗せるときにはできるだけ酢飯を冷ましましょう。
巻き寿司のコツ
巻き簾の上にラップ、海苔を載せます。
海苔はザラザラの部分が自分に見えるように置きましょう。
また、海苔には線が入っているはずなので、その線が横向きになっていることを確認します。
海苔の上に米を敷き詰めます。横端までぎっしり詰めますが、上部と下部にはお米を敷き詰めずスペースを開けておきます。
量は海苔の黒がほんの少し見えるくらい。多すぎると巻くのが大変になるので注意です。
敷き詰めるときは米を潰さないように、ふんわり乗せるようにしましょう。
真ん中横1列に具材を載せます。
親指と人差し指で巻きすだれを掴み、その他の指で具材の上部を押さえながら(具材が動かないように固定しておくことを意識して)巻きます。四角を意識して手で軽く抑えます。
一度で巻くことはできません。掴んでいる巻きすだれの端が海苔に着地したら巻き寿司を一度転がしてもう一度優しく抑えます。
言葉で説明するのは難しいです。とりあえず巻けたらそれでいいと思います。
みんなで楽しく作れるのが一番です。