外向的
- Extroverted personality(名詞)
- Outgoing personality(名詞)
Having an extroverted personality makes it easier for you to make friends.
(外交的な性格の人は友だちを作りやすい)
日本語で「陽キャ」と言われる単語はこれに近いかもしれません。
Extrovertedが指す「外交的」とは、自分の内部よりも他者に比較的関心が向かいやすい性格のことを指します。一方「内向的」とは、外部よりも自分の内面に関心が向かいやすい性格のことを指します。
単純に「テンションが高い」と表現したいなら、「Hyper」と表す方が良さそうです。非常に活発で、興奮状態にあることを指す単語です。
(The kids were hyper after eating all that candy.
子供たちはキャンディを全部食べてテンションが上がっていた。)
内向的
- Introverted personality(名詞)
My introverted personality makes me enjoy spending time alone.
(私の内向的な性格は一人で過ごす時間を楽しくさせる。)
外交的の反対語です。自分のことを表現するのにかなり使えるので、覚えておくと便利です。
次の次
- After the next(前置詞句)
I’m the one after the next.
(私は次の次の人。)
直訳すると「次の後」。例文のように「the one」を追加することで「次の次の人」を表現することができます。
ちなみに「前の前」は「Before the last」。lastは最後のもの、という意味だけでなく直前にあったものを指すことができるので、覚えやすく考えるなら「直前にあったものの前」→「前の前」になります。
明後日や一昨日の英語と絡めると覚えやすいです。
明後日は「the day after tomorrow」、
一昨日は「the day before yesterday」。同じような構成です。
即興
- Improvisation(名詞)
- Ad lib(副詞、動詞)
- He picked up his guitar and started improvising.
(彼はギターを手に取り、即興演奏を始めた。) - I’ll improvise a speech when I forgot everything.
(全てを忘れたら即興でスピーチをやるよ。) - He’s good at ad-libbing.
(彼はアドリブが得意だ。)
準備なしに唐突に物事を始めるときに使える表現。即興の演奏やスピーチ、ダンス、料理などに対して使えます。
「a song」を使わず「即興で1曲演奏した」と言うなら「a tune」が使えます。
He picked up his guitar and started improvising a tune.
(彼はギターを取り上げて即興で曲を演奏し始めた)
見せびらかす
- Show off(動詞)
- I’m working hard on my English so that one day I can show it off to my friends.
(いつか友だちに見せびらかすために、英語を頑張っている。) - Don’t show it off to me!
(私に見せつけないで!)
かっこつける、自慢する、人から注目を受けるなどの場面で使えます。
私生活で頻出の表現です。
〜する限り
- As long as(接続詞)
As long as you love me, I’ll always be by your side.
(あなたが愛してくれる限り、私は常にあなたの側にいる。)
条件の範囲を提示するときに使います。「As long as」の後ろに主語、述語をつなげるだけで色んな文章が作れます。
歌詞にも多々使われています。私は洋楽のおかげでこの表現をマスターしました。
まとめ
外向的 | Extroverted personality(名詞) Outgoing personality(名詞) |
内向的 | Introverted personality(名詞) |
次の次 | After the next(前置詞句) |
即興 | Improvisation(名詞) Ad lib(副詞、動詞) |
見せびらかす | Show off(動詞) |
〜する限り | As long as(接続詞) |
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