空気に合わせる
- Fit in(動詞)
- He wants to fit in with those around.
(彼は周りの人に合わせたいと思っている。) - I think this shirt will fit in nicely with you.
(このシャツはあなたによく合うと思う。)
自分自身を周りの人や状況に合わせる、あるいは馴染ませるという意味を持つ英語表現です。具体的には、新しい環境やグループに参加した際に、自分自身をなじませるために言動や態度、服装などを調整することを指します。
例えば、「新しい職場に入るためには、職場の雰囲気に合わせて自分自身をfit inさせる必要がある」といったように使います。
また、“fit in”の対義語として”stand out“があります。
これは、「目立つ」という意味で、自分自身を周りと差別化することを指します。
オールする、徹夜する
- Stay up all night(動詞)
I stayed up all night to finish my final paper for the semester.
(学期末の論文を仕上げるために、一晩中起きていた。)
“stay up”単体で「起きていること」という意味があり、徹夜しないときでも「夜遅くまで起きている」状態を指すことができます。
「all night」を付けることで、その期間が「一晩中」ということを強調します。
腹黒い
- Crafty(形容詞)
- he is crafty!
(彼は腹黒い!) - She came up with a crafty plan to win the game.
(彼女は勝つために巧妙な計画を考え出した。)
“crafty”は、狡猾で機転が利いた、巧妙なという意味を持つ英語表現です。
上記の例文では、彼女が勝つために考えた計画が狡猾で巧妙であるということを表現しています。この表現は、賢いや巧みなという意味合いも含んでいますが、その中には悪意のある行動や詐欺行為を含んでいることもあります。
騙される
- Be deceived(動詞句)
- Be fooled(動詞句)
- Don’t be deceived!
(騙されるな!) - I can’t believe I was fooled by his lies.
(彼の嘘に騙されたなんて信じられない。)
“Be fooled”は、だまされたという意味で、人が何かについて誤解していたり、間違った情報に基づいて行動した結果、騙されてしまったという状況を表します。自分が騙されたという感情を強く含む表現です。
“Be deceived”は、「欺かれた」という意味で、何らかの情報が間違っていたり、人が故意に情報を隠したり歪めたりして、騙されてしまったという状況を表します。自分が欺かれたという感情よりも、欺かれた結果としての事実を強調した表現です。
傲慢
- Arrogant(形容詞)
He is so arrogant that he never listens to other people’s opinions.
(彼は傲慢で、他人の意見を決して聞かない。)
“Arrogant” は、自分自身の能力や地位などに対して自己過信がある、傲慢で自信過剰な態度を示す人を形容する形容詞です。
“Arrogant”と似た表現に “conceited” がありますが、”conceited”は自分自身に対する過度の自信を表す場合が多く、”arrogant”と異なり、他人に対する傲慢さを表すことは少ないです。
まとめ
空気に合わせる | Fit in(動詞) |
オールする、徹夜する | Stay up all night(動詞) |
腹黒い | Crafty(形容詞) |
騙される | Be deceived(動詞句) Be fooled(動詞句) |
傲慢 | Arrogant(形容詞) |
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