ワーホリ中仕事探しにかなり苦戦した筆者が、苦難の末早く確実に仕事をゲットする方法を発見したのでそれについてシェアします。
3つの手段について解説していますが、どれか1つの手段に固執せず全てを使いこなしていくことをオススメします。
このブログでは大学を1年休学し、オーストラリアにてワーホリを経験した筆者が「ワーホリ」「オーストラリア」「英語学習」「人生」について情報発信しています。
他にもワーホリ中に友達を作る方法、楽しさ重視でリスニングスキルを上げる方法などの記事を書いています。ぜひ他の記事も読んでみてください:)
お店に直接レジュメを手渡し
日本であまりメジャーな方法ではありませんが、オーストラリアのワーホリではこの方法で仕事を得る人が多いです。
仕事を確実にゲットするなら、ただレジュメを渡して終わるのではなく、しっかり自分をアピールしていくことをオススメします。
ポイントは、
- 必ず面接担当と直接会話する(最初に面接担当がいるかどうかを確認すると良い)
- 面接担当がお店に不在だった場合
…いつお店に居るか聞き、直接手渡しできるよう出直す
- 面接担当がお店に不在だった場合
- レジュメをくれ、と言われた際は渡すだけでなく自分についての簡単なアピール要素を口頭で伝える
(良い経歴、特徴を書いていたとしても流し読みされてしまう可能性が高いため)
良い例↓↓↓
Hi. Is there your manager?
(私がマネージャーです。)
I’m looking for a job. Are you hiring?
(募集しています。レジュメはありますか?)
Here you are.
(ここで自分についてのアピールができるとさらに◎
どんな経験があるか、どんなことができるか、どのくらいの期間働くことができるかなど)
そしてレジュメを受け取ってもらって終わりになるか、
軽い面接をしてトライアルが即決まることもあります。
悪い例も載せておくと↓↓↓
(自分)Hi. I’m looking for a job. Are you hiring?
このように聞いてしまうと、相手が面接担当でなかった場合、「とりあえずレジュメを店に置いていってね」と言われてしまいます。
置いていっても確かにいいのですが、ほとんどの場合レジュメは見られないまま、連絡が来ません。
確実にそして早く仕事をゲットするためにも、面接担当がいるタイミングを狙いましょう。
掲示板を利用する
在豪日本人のためのサイトや、オーストラリアにいる人ならだれでも使えるサイトなど、仕事探しに使えるサイトはたくさんあります。
そこに出ている求人情報を活用しましょう。シェアハウスやイベントの検索などもできます。
記事に書いてある電話番号にかけて仕事を応募する場合は早めに仕事が決まる可能性が高いですが、
メールの場合は相手の返信が遅いこともあるため、早めに行動しておくことをオススメします。
使えるサイトは以下↓↓↓
お店に片っ端から電話する
早急に仕事がほしい場合、お店に電話して人を募集しているか聞く方法が確実です。
確実に人を募集しているところへだけ行くことができるので、効率よくお店にアプローチすることができます。
ただ相手側からするとこちらの情報が「声」だけしかない上に、
直接会っていない分こちらの仕事への熱量を伝えづらい、というデメリットがあります。
そのため「人を募集していません」と跳ね返しやすい環境なんてことにもなり得ます。
ちなみに私がこの方法を使った時は、「じゃあ明日レジュメをお店へ持ってきてね。面接しましょう。」と言われ、かなりスムーズに仕事が決まりました。
まとめ
仕事探しは日本にいるうちからできます!
今のうちにレジュメを作成し、掲示板をチェックしておきましょう。
ワーキングホリデーは準備が肝心。
クレジットカードの準備はできていますか??
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