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【ワーホリ】英語でどうやって友達を作る?コツと英語表現まとめ【初対面も怖くない】

初対面でも友だちを作る英会話表現 ワーキングホリデー

ワーキングホリデーで海外へ行くけど友達ができるか不安…。

英語でどうやって話しかけたらいいの?

そんな悩みを持つ方に向けて、この記事では会話のきっかけになる英語表現を網羅しました。

この記事を読むことのメリット
  • 体験談に基づいた使える英語表現を学べる
  • 初対面でも会話に困らなくなる

私はワーキングホリデーでオーストラリアへ約8ヶ月行っていました。

生活していたバックパッカーズでは人の出入りが激しかったため、友達を作るために片っ端から声をかけるようにしていました。

そこで得た知識とマインドセットをシェアしていきます。

紹介するのは私が実際によく使っていた英語表現です。英語勉強中の身なので、文法間違いなどあるかもしれませんが、あしからず。
私は会話できていたので、伝わらないことはないはずです。。

このブログでは大学を1年休学してワーホリへ渡航した私(@tanpopo_travel)が

ワーホリや英語学習について発信しています:)

会話を自然に始めるタイミング

英語表現の紹介に移る前に、不自然にならない会話の始め方についてです。

初めて会った人から急に「どこから来たの?何人?」と聞かれたら少し怖いですよね。
挨拶をして自己紹介をして会話を始める…というのも良い手段ですがちょっと不自然。

スムーズに会話を始めるなら、まずは人にわからないことを聞いてみましょう。

語学学校へ通っているなら、教室やトイレの場所を聞いてみましょう。

シェアハウスやバックパッカーズに住んでいるなら、住民に困っていることを相談しましょう。
私は炊飯器の使い方を人に教えてもらいました…。

質問をして嫌がられることは大抵ありません。初対面でも相手は手伝ってくれるはずです。

わからないことを聞いて解決したら、相手についての質問をしてみましょう。

ここから友達を作るための会話に入っていきます。

教えてくれてありがとう!
あなたはこのシェアハウスに住み始めて長いの?どこから来たの?

例を出すとこんな感じ。

突発的に相手について質問し始めるよりかは、自然な流れになっていると思います。

友達をすぐ作れる人の共通点は、とにかくなんでもいいから話しかけているところです。

こんなことを聞いてみよう

  • What are you making?
    (何を作っているの?(特に料理中に使う))
  • Do you know where a knife is?
    (ナイフがどこにあるか知ってる?)

初めての会話は誰でも緊張します。私もそうでしたし、きっとあなたが話しかける相手も緊張しているはず。

みんな同じ気持ちなので大丈夫です。失敗を恐れずまずは声をかけてみましょう。

「会話が続かないのが不安」という方は…

最初は質問することがあるから話せる。でも大事なのはそのあと。

話すことがなくなったあとの沈黙が怖い!!!

自分から話しかけたぶん、自分が頑張って会話をつないだほうがいいんだろうな…

でもがんばりたくない!沈黙が怖くて話しかけるのも億劫!どうしたらいいの!?

この悩みを持ってる人、同志です。

そして安心してください、私が解決策を見つけました。

自分や相手が何かしている最中に話しかけるようにすればいいんです!

もちろん相手の邪魔にならないように配慮する必要がありますが。

どういうことかと言うと、例えば相手が料理をしているとき。

相手と話した挙げ句会話がなくなったとしましょう。

そしたら「料理中だったよね、話してくれてありがとう!」と退散することができるんです。

それも、この方法なら「相手に配慮して微妙な空気を出さずに」退散できるんです!

自分が料理をしているときもこの方法が使えます。

話すことがなくなったら料理に集中すればいいんです。集中するフリでもいいでしょう。

ここでポイントになっているのは「会話にだけ集中していない」ということ。

手持ち無沙汰で会話だけをしている状態だと、どうしても話すことだけに頭が使われていっぱいいっぱいになってしまう。

でも、「料理」など別でやっていることがあるなら、会話を無理に続ける必要はないのです。
要はフランクに会話できるようになるんですね。

しかもそのやっていること(料理)が話すネタにもなります。

話しているときの視線にも気を遣う必要はありません。目の前の料理を見てればいいのですから。
※ここまで考えすぎてるのは私だけかも。。

面と向かって座った状態からただ会話をするのではなく、このように環境を選ぶことも一つの手段かと思います。

【初級編】相手を知る質問

初対面なら相手の国の文化、言葉、食べ物などを会話のネタにすれば盛り上がりやすくなります。

相手のことを何も知らない、ということは言い換えれば色んな面白い話が聞けるチャンスがある、ということ。

たくさん話して友達を作り、あわよくば英会話スキルを伸ばしていきましょう。

相手がどんな人かを知る

  • Where are you from?(どこ出身?)
  • What brings you to Australia?(なんで日本に来たの?)
  • Where have you traveled before?(これまでどこを旅行したことある?)
    What is your favorite place?(お気に入りはどこ?)
  • What is the best food you have ever had in your life?
    (人生で一番美味しかった食べ物はなに?)

相手の国・文化を知る

  • What’s the famous food in your country?
    (あなたの国で有名な食べ物はなに?)
    What’s the famous music in your country?
    (あなたの国で有名な音楽はなに?)
  • How do you say “hello” in your language?
    (あなたの国の言語でHelloってなんていうの?)

私は音楽が大好きなので、音楽関係の質問をよくしていました。

日本とは違うテイストの曲を知れるし、何より曲を覚えて一部分でも歌えるようになると相手が驚いて嬉しそうにしてくれるんですよね。
さらに歌詞の意味などを聞くこともできれば相手の言語を学ぶことができます。

相手の文化を一つ知っているだけでどんどん話が膨らみます。

英語についての質問をする

英単語、発音、文法についての疑問は人に聞くことで解決することをオススメします。

例えば、

What’s does it mean?(それどういう意味?)

What’s the differences between “fall” and “autumn”?
(fallとautumnの違いはなに?)

How do you say when you scratch on your skin?
(皮膚をかくときなんていうの?)

相手
相手

…Oh That’s “itchy!”(それは「かゆい」だ!)

Do you have other useful word of “sad”?
Do you come up with?
(sadの他に使える単語ある?何か思いつく?)

などなど…。とにかく聞きまくっていました。

人に聞いてみた方が会話のネタになるし、記憶に残りやすいので一石二鳥です。

聞いたけど、相手が何を言っているかわからなかった…なんて時も大丈夫。

聞き取れなかったら改めて聞けばいいし、それも気まずければネットで調べればいいんです。

だったら最初からネットで調べればいいじゃん!と思うかもしれませんが、
ここでは「英語で人に質問する」というのがポイント。自分のスピーキングを上達させる一つの手段になります。

まとめ

  • わからないことは積極的に質問する
  • 会話のきっかけはまず身の回りの疑問点を相手にぶつけるところから
    その後、相手について質問をしていけばかなり自然に会話できる
  • とにかくなんでもいいから話しかける
  • 会話が続くか不安なら、自分や相手が何かしている最中に話しかける
    →自然に退散できる
    →会話にだけ集中する必要がない
    →視線に困らない
    →話のネタになる
  • 質問内容は以下がオススメ
    • 相手の国の文化、言葉、食べ物
    • 相手がどんな人かを知る
    • 英語についての疑問

英語で話しかけることはできたけど、相手が言ってきたことを理解できない!!!

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